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zoom RSS 2017年冬 北海道撮影記 旅の終わりに

<<   作成日時 : 2017/03/03 06:27   >>

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 雪原の猛禽たちの続きです(もう猛禽は出てきません)。昼食を済ませると、北海道最終日の恒例となった、日高線勇払(ユウフツ)駅のカササギに会いに行きました。
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 JR日高線の勇払駅です。昨年に比べて雪が多いようです。
 昨年は、駅に車を停め待っていると、何処からともなくカササギが出てきてくれたのですが、今年はなかなか出てきてくれません。しびれをきらし、昨年の夏、子育てをしていた製紙工場の近くへ行ってみました。時々、“カチ、カチ”という鳴き声はするのですが、姿が見えません。2時間近く待ったでしょうか、諦めて帰ろうとすると、道路脇の外套の上にとまっているカササギを見つけました。遠いのですが、カメラを構えて撮ろうとしたとき、こちら側へ飛んでくれました。
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 運良く、道路の上を飛んでいるカササギを撮ることが出来ました。そして、林の方へ飛んでいきました。
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 林に近づこうとすると、何処かへ飛んで行ってしまいました。何処へ行ったのかと、あたりを見渡しましたが、見つかりません。すると、頭上で“カチ、カチ”と鳴き声がしました。
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 真上の電線にカササギが止まっていました。
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 JR日高線は苫小牧から様似(サマニ)間 146kmを結んでいますが、2015年1月の高波で、鵡川(ムカワ)から様似間 116kmが今でも運休しています。JR北海道も苦しい台所事情があると思いますが、鉄道ファンとして、早期の復旧をお願いします。勇払駅を出発する日高線の列車を撮って、苫小牧フェリーターミナルへ向かいました。
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 苫小牧フェリーターミナルです。ターミナルの3階には、ポートミュージアムがあり、今までの歴史などが紹介されています。このフェリーターミナルには太平洋フェリーのほかに、それぞれ行き先が違いますが、川崎近海汽船、商船三井フェリーの3社が就航しています。
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 今、川崎近海汽船のシルバープリンセスが入港してきました。
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 今日乗船するのは、太平洋フェリーの“きたかみ”です。太平洋フェリーは“きたかみ”の他、“いしかり”、“きそ”の3隻のフェリーが就航していますが、“きたかみ”に乗船するのは初めてです。
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 ちょっと贅沢して、特等の個室です。今まで、よく利用していた、“いしかり”の1等個室の浴室はシャワーだけでしたが、この部屋の浴室にはバスタブがあります。
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 翌日の午前6時30分、太平洋の東の地平線に太陽が顔を出しました。先日、【ケアラシ】の説明で、朝焼けの空をあかね色と表現しました。あかねを漢字で書くと、『茜』となります。草冠に西と書くので、西の空の色、すなわち、あかねとは夕焼けの色の事ではないでしょうか。朝焼けも夕焼けと同じ太陽光の大気による屈折によって起こる現象なので、同じ色だと思います。しかし、ちょっと言葉として違和感を感じます。そこで調べてみると、東の雲の色と書いて、『東雲(シノノメ)色』と云う言葉がありました。語源由来辞典によると、語源は『篠の目(シノノメ)』との事です。古代の住居で明り取りに使われていた粗い網目の部分を『目(メ)』といい、篠竹が使われていたため、『篠の目』と呼ばれたとの事です。それがいつしか、『東雲』となったとか(当て字の様です)。今後、朝焼けの色は東雲色とします。綺麗な言葉ですが、チョット言いにくいですね!!!
 今回の旅で、赤という色が、よく出てきました。ヒレンジャクの『緋』、クマゲラ、アカゲラの『赤』、タンチョウの『丹』、夕焼けの『茜』、そして『東雲』。その他『朱(シュ)』、『紅(ベニ、クレナイ)』も赤い色を表わす言葉です。その他にも赤を表わす言葉があると思います。日本の言葉の豊かさですね。
 話は旅に戻ります。
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 フェリーは金華山沖を通って、仙台港へ向かいます。
 2月11日、仙台から渡良瀬遊水地へ向かいました。これで、2017年冬 北海道撮影記の旅は終わりました。

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