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zoom RSS 2017年冬 北海道撮影記 タンチョウとSLと

<<   作成日時 : 2017/02/27 17:08   >>

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 2017年2月4日、札幌から釧路へ向かいました。札幌を出発した時は晴れていたのですが、道央自動車道を南に向かい、輪厚(ワッツ)パーキングエリアを過ぎるあたりから雪が降り始めました。冬の北国の天気は変わりやすいですね。千歳恵庭ジャンクションから道東自動車道を東へ向かいます。路面は圧雪路となり、最高時速も時速50kmに制限されます。圧雪路と云っても、わずかに路面が見える程度です。昨年と比べると雪は少ないようです。スキーで有名なトマムを過ぎ、十勝清水を通過する頃には雪は止み、青空になってきました。路面は雪はなく、乾燥しています。道東自動車道は2016年3月12日に白糠(シラヌカ)から阿寒まで開通したので、札幌から釧路までのアクセスは良くなりました。昨年は白糠から阿寒国際ツルセンター[グルス]へ行ったのですが、今年は鶴居伊藤サンクチュアリへ向かいます。阿寒から鶴居まではチョットした山道で、道路に雪が残っています。ブレーキを強く踏むとタイヤがロックしますが、ABS(Antilock Brake System)が働いてタイヤのグリップを回復してくれます。
 サンクチュアリに着くと、タンチョウの給餌場近くの駐車場は満車状態でした。
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 給餌場へタンチョウが飛んできました。
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 この給餌場へはオオハクチョウも飛来します。しかし、鳥インフルエンザの影響で、追い出されてしまいます。
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 親子でしょうか、タンチョウが仲良く採餌しています。
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 車を停めた場所が離れていたため、マイクロフォーサーズのカメラに300mmのレンズ(35mm換算で焦点距離が600mm)を付けて持ってきましたが、被写体(タンチョウ)が近すぎます。そこで、40-150mmのズームレンズ(35mm換算で80-300mm)に1.4倍のエクステンダーを付けて(35mm換算で112-2420mm)撮影することにしました。
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 飛翔写真も余裕で撮れます。
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 多くのタンチョウが集まってきています。
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 羽の位置によっては、フレームからはみ出してしまいます。タンチョウを撮っていて、飽きる事はありませんが、午後3時30分頃、釧路駅前のホテルへ引き上げました。
 翌4日、前夜早めに就寝したので、午前2時に目が覚めました。もうひと眠りしようと思いましたが、寝付けないので起きることにしました。午前2時20分、ホテルを出発し、音羽橋へ向かいました。音羽橋には午前3時頃に到着しました。駐車場には2台しか車が来ていません。ホテルを出発する時の外気温は-8℃でしたが、音羽橋では-18℃になっています。空は満天の星空ですが、あまりの寒さの為、天体撮影をする気にはなりません。手袋をはめていないと、指先が痛くなり、凍傷になりそうです。場所取りの為、橋の上に三脚をセットし、雪は降りそうもないので、車のエンジンをかけ、仮眠します。
 午前5時を過ぎると、大勢のカメラマンが来て、橋の上でカメラをセットしていきます。外国の方が多いようです。カメラの三脚の林を抜け、カメラをセットし、日の出を待ちます。
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 朝焼けのあかね色に染まった空に、【ケアラシ】が川面の木々を包み込むようにして昇って行きます。この幻想的な景色を見る(撮る)ため、-20℃という寒さに耐えてきたようなものです。
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 塒では、タンチョウ達が動き始めています。
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雪裡(セツリ)川の川面から立ち上る水蒸気が、-20℃以下の冷たい空気に触れて霧が発生しています。これが【ケアラシ】です。
 寒さに耐えかね、午前7時前に朝食を食べにホテルへ帰りました。ホテルの大浴場で、ユックリと朝風呂に浸かり、冷え切った体を温めます。そして、一休みして阿寒国際ツルセンター[グルス]へ向かいました。
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 給餌場にはタンチョウ達が集まっています。ハクチョウも来ています。
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 青空の下、タンチョウが優雅に飛んでいます。
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 何があったのでしょうか、怒っているようです。
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 2羽のタンチョウが鳴きあっています。
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 給餌場へ降り立ってきます。
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 タンチョウの幼鳥です。
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 タンチョウは頭の頂が赤いので、『丹頂』と呼ばれています。『丹』とは、水銀を含む硫化水銀鉱(辰砂(シンシャ))の赤い色の事だそうです。また、その赤い部分は、羽毛ではなく、皮膚が露出している肉瘤(ニクリュウ:こぶ)との事です。
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 午後になって、遠くにオオワシが現れました。
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 オオワシのとまった遠くの林を見ると、数羽のオオワシがとまっています。かなり遠いです。黄色く見える点がオオワシの嘴です。
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 オジロワシも現れました。鳥インフルエンザの影響か、餌付けを行っていなかったので、カラスやトビとの争いは起きませんでした。
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 今日は朝早かったので、午後3時頃、オオハクチョウと共にホテルへ引き上げました。
 翌日、撮り鳥休んで、釧網本線を走る“SL冬の湿原号”を撮りに出かけました。
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 釧路湿原駅と細岡駅の間の踏切脇で標茶(シベチャ)行きの下り“SL冬の湿原号”を待ちました。
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 雪とSLは合いますね。
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 SL冬の湿原号のヘッドマークです。小雪が降っているのが分かるでしょうか。
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 SLの動輪をローアングルで狙ってみました。チョット迫力が足りないですね。
 上りの“SL冬の湿原号”は茅沼(カヤヌマ)、塘路(トウロ)間で撮ることにしました。
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 山間を縫って、“SL冬の湿原号”が逆行(後ろ向きに走る)してきます。
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 後ろにもヘッドマークがあります。
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 “SL冬の湿原号”は機関車も含めると、6両編成です。
 この日は、SL撮影を終え、ホテルへ帰りました。

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